10. 県立都市公園における老朽化した施設のあり方について
質問要旨
県立都市公園において、例えば老朽化したプールなど、施設が更新の時期を迎える場合には、新たな県民ニーズを踏まえて、他の用途に変更することも含め、施設のあり方について検討していくことが重要であると考えるが、どのように取り組んでいくのか、所見を伺う。
知事答弁要旨
多くの県民に親しまれ、憩いの場となっている県立都市公園においては、安全で快適に利用していただけるよう、計画的に維持管理を行っていますが、遊具やテニスコートなど、全体で約50の施設が更新の時期を迎えています。
施設の更新にあたっては、公園の魅力を更に高めていくために、多様化する県民のニーズを的確に捉え、時代に即したものにしていく必要があります。
そこで県では、こうした施設をどのようにしていくのか、利用者等と対話を行うなど、ニーズを把握し、県民目線で検討していきます。
具体的には、まず、開園時期が最も古く、老朽化した施設が多い三ツ池公園において、今年度から「リノベーションワークショップ」を開催していきます。
このワークショップでは、学識者のほか、参加者を公募するとともに、大学との包括連携協定を活用し、幅広い世代に参加していただき、老朽化したプールをどうするかなど、この公園の施設のあり方について意見交換していく予定です。
また、私が「ともいき広場」と命名した、インクルーシブな広場の設置についても検討していきます。
県は、こうした取組を他の公園にも広げていくことで、多様化する県民のニーズを的確に捉え、魅力ある公園づくりに、しっかりと取り組んでまいります。