神奈川県議会議員 鈴木ひでし 鶴見区選出 公明党

リレーフォーライフ

9月21日午後1時、平塚で行われた「ビッグレスキューかながわ」から移動し、横浜市中区の山下公園で開催されたリレーフォーライフの開会式に同僚の県議会議員と共に参加し、公園内を7周まわりました。

リレー・フォー・ライフとは、がん征圧を目指し、がん患者や家族、支援者らが夜通し交代で歩き、勇気と希望を分かち合うチャリティーイベントです。
1985年、アメリカ人外科医が「がんは24時間眠らない」「がん患者は24時間闘っている」というメッセージを掲げて、がん患者の勇気をたたえ、支援するために走りました。いまや、世界20カ国で開催され、毎年世界中で400万人を超える人たちが参加しています。日本では、日本対がん協会と各地のボランティアでつくる実行委員会が、全国40カ所以上で開催しています。シンボルカラーの紫は「希望の色」と呼ばれ、太陽・月・星をかたどったロゴは、24時間がんと闘うことを象徴します。(以上 リレーフォーライフのホームページから)

がんは大きな大きな社会問題です。医療の問題というよりは、がんにより家族を失う悲しみ、生活問題など数々の社会への問題を提起していると思うのです。少しでも政治家としその問題に取り組む思いを込めて歩きました。