県立新がんセンター視察
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重粒子線の施設建設現場(新がんセンター横に併設)
8月5日、公明党県議団として、横浜市の二俣川に今年の11月に新装オープンする新県立がんセンターを視察した。
現在のがんセンターは、建て増しを繰り返してきたため、機能性が悪く増え続けるがん患者の皆様の要望に応えられない現状があり、今回の新センターの建設になったものです。同時に県議会でも要望を続け、平成27年に開始予定の重粒子線治療の施設も併設されます。
この施設は重粒子線(炭素イオン)をがんに照射することにより、従来の放射線では治療や治りにくいがんにも効果が期待されるという画期的なものです。
概要並びに現在のセンターとの比較はデータを添付いたしますのですご覧ください。
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病室内のベット横の収納庫 (従来と違いすべて目隠しができる) 多くなった診察室
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院内の壁(県内作者によるアートがいくつも)