神奈川県議会議員 鈴木ひでし 鶴見区選出 公明党

監査(横須賀三浦県政総合センター)

横須賀にある、県政総合センターでの午前、午後の監査を終了して、現地調査に赴いた。
一年間の締めくくりともなる、25日の監査は、県議会議員としての立場から、忌憚のない意見、要望をセンターの幹部にぶつけてみた。併せて人員が大変な中、横須賀三浦の観光問題を中心に活躍頂いている職員に感謝の思いを最後に述べさせていただいた。

さて現地調査は、センターから車で約30分ほどにある神奈川県三浦半島の先端に位置している小網代の森であった。久方ぶりの三浦半島の訪問に感動をしたが、この小網代の森はかつて、この森の存廃問題が議会での論議となったことを思い出し、改めて生態系を残した県並びに関係各位のご努力に敬意を表した次第だ。

到着をして驚いた!この地は海、河口から湿原、さらには源流域の森林が自然状態のまま一体として残り、豊かな生態系となっており、こうした環境は関東、東海地方ではこの小網代に残るだけだとの職員の説明があった。私がこれ以上文章を続けるよりも添付の資料並びに写真をご覧いただこう!

偶然にも出口近くで、テアカカニ?を見つけました!
是非、読者の方も行ってみてください!感動しますよ!