神奈川県議会議員 鈴木ひでし 鶴見区選出 公明党

今後の鶴見駅東口開発について

11月5日午前10時過ぎより県議会の控室で、横浜市市街地整備推進担当課長の訪問を受け、担当課長からは添付の資料、今後の鶴見駅東口開発についての説明を受けた。
前回の区議員団会議の席上、横浜市の東口の開発の説明があまりにも前回の会議で受けたものと違っているために、指摘をさせていただいた経緯がある。
そもそも当初の計画では、鶴見駅東口に今月1日にオープンしたCIALと京浜急行の鶴見駅との間をペデストリアンデッキで結び、そのデッキからエレベーターを使ってバス停へという案と聞いていた。しかし議員団会議での説明は、全くその件については触れられず、平面での東口広場の変更点についての説明に終始し、先に述べたような私の行動となった。
この日の担当課長からの説明も、こうした出来事を踏まえての話であった。結果、「ペデストリアンデッキを含めた東口の開発につては、計画が無くなったわけではない」との言葉を受け取ることができ、微力ではあるが県議会議員として、今後とも東口の開発にしっかり取り組みことを決意した次第だ。